牛黄についての前回記事はコチラから☟
牛黄の価格が高騰しています!そもそも牛黄(ゴオウ)ってなんだろう?
牛黄にはたくさんの働きがあります。
薬物が記載されている最も古い中国の書物『神農本草経』には、365種の薬物が上薬・中薬・下薬に分類され収載されていています。上薬は、用いる期間や量にも関係なく、副作用がなく、飲めば身を軽くして生命活動を活性化させ、長寿を期待することができる生薬。その中で牛黄は、上薬に分類されています。
牛黄の様々な作用について、実際に服用した方々からさまざまなお声が届いていますので、そちらも交えてご紹介します(^O^)
※個人の使用経験に基づいたものです。作用や感じ方には個人差があります。
①強心作用(心臓の働きを高める)
心臓の働きを高めて、動悸、むくみ、めまいを軽減します。
☆旅先で訪れたお寺の階段で息切れがして、苦しくなった時に服用したら楽になりました。
☆ゴルフのラウンド中に胸が苦しくなり、服用したら楽になりました。今では友人にも勧めています。
☆明け方に胸が苦しくなったので服用したとこと、落ち着きました。それからは枕元に置いて寝ています。
②降圧作用(高い血圧を下げる)
血行を改善し、肩・首筋のこり、頭痛、めまい、のぼせなどを和らげます。
☆高血圧気味でしたが、毎日服用するようになり、いまは安定した数値を維持しています。
☆普段から血圧が高めでときどきフラフラするので試してみました。おかげですっかり元気になり、今は疲れを感じたときだけ飲むようにしています。
③肝臓保護作用(肝臓の働きを助ける)
肝臓に作用して胆汁分泌を促進し、二日酔い、疲労倦怠感などを緩和します。
☆肝機能が悪かったのですが、服用したところ検査数値が良好になりました。
☆疲れ気味だったので服用したところ、その日はお酒を飲んでも悪酔いしませんでした。
④抗炎症作用(炎症を抑える)
体内のさまざまな炎症を抑えるので、内臓疾患から皮膚病まで広く役立ちます。
☆息子が受験直前に扁桃腺が腫れ、高熱が出てしまいましたが、夜分遅く近隣の病院が閉まっていたため薬局へ駆け込みました。服用したところ、扁桃腺の腫れが治まり、熱も下がり、無事試験を受けることができました。
☆奥歯の腫れと痛みがひどく、翌日に歯医者の予約を入れたものの、その晩どうしても辛かったので服用すると、朝には腫れと痛みが消えました。
たくさんの作用がある牛黄。当店のお客様でも“お守りと思って”家に常備している方もいらっしゃいます。
次回は、作用⑤~⑦と、牛黄のよくあるQ&Aをお伝えします(^^)/
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