赤ちゃんそろそろ欲しいなぁと思い始めたあなたへ、
なかなか出来ないなぁと感じているあなたへ、
いつかはママになりたいあなたへ、
妊活について、理解と知識を深めていて欲しいと思います(^^)
妊活しているんだけど、なかなか・・・。これって不妊症なのかな?
と不安に思われる方は、実は多くいらっしゃると思います。
では、不妊とはどういうことなのか、少しお話していきますね(^^)
不妊とは
「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにも関わらず、一定期間妊娠しないものをいいます。
日本産婦人科学会では、この「一定期間」を1年と定義しています。
通常、カップルが妊娠を希望し性生活を行った場合、6か月以内には65%、1年で80%、2年で90%が妊娠に至るとされています。
残りの10~20%のカップルが、不妊と考えられ、タイミングを見計らっても自然に妊娠する可能性が低くなります。
結婚して1年、、3年、、、こどもがいないご夫婦は少なくありません。
晩婚化など社会の流れもありますが、いかに多くのカップルが不妊に悩んでいるかがわかるかと思います。
不妊の原因は、男女ともに1:1
不妊は、女性だけの問題と思われがちですが、
妊娠のメカニズムは複雑で不妊の原因は男女1:1の割合です。
不妊の原因は人それぞれですが、女性の原因として多いのは「排卵障害」、「卵管障害」、「子宮着床障害」。
男性の原因として多いのは「造精機能障害」、「性機能障害」、「精路通過障害」です。
最初、不妊に悩むのは圧倒的に女性が多いかと思います。ですが、原因は半分半分。
パートナーに悪いなんて考えず、カップルで協力して妊活に取り組んでくださいね。
女性は、35歳までにきちんと考えたい家族計画
仕事を頑張りたい、社会人としてキャリアを積みたい、一度きりの人生楽しみたい!
それぞれの思いや理想、憧れ、人生観があるかと思います。
では、そこにママになる未来が描かれていますか?
現代では、35歳なんてまだまだ若いっ!仕事もプライベートも、余裕が出てきて楽しい時!
という感じがしますが、“ママになる”ことに向き合うと、35歳は実は若くはありません。
妊娠ということだけでいうと、妊娠適齢期は20代~30代前半。
20~34歳までは緩やかに低下していく妊娠成功率ですが、 35歳を過ぎると、2割半ばまでカクンと低下してしまいます。
42~45歳ぐらいで妊娠・出産される女性も確かにいらっしゃいますが、それはやはり特別なこと。
これは、不妊治療を受けたとしても同じです。
「妊娠したい!」と思った時に、もう妊娠しにくい年齢だった…とならないように、
30歳を過ぎたらママになる準備を始めておくことをおすすめします。
ママになる準備とは?
パートナーもいないけど…?!という方でも、今からできることはたくさんあります!
・妊娠を知る、男女の体のしくみを知る、生理のしくみ知る
・基礎体温をつけてみる
・生理痛があっても、出来るだけ鎮痛剤に頼らないようにする
・“身体を温める”意識を持つ
・ブライダルチェック(プレママチェック、プレママ検診など呼び方は様々)を受けておく
もし、このブログを読んでみて「私って不妊かも…」と思われた方、
すぐにでも、ご夫婦で受診されてみていいかと思います。
もしくは、お気軽に当店の子宝カウンセリングをご予約下さい(^^)/
子宝カウンセリングは無料です(*^_^*)
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