インフルエンザが警報レベルでヤベー
ってニュースで出ていますが、
正直無知でして、「警報レベルってどういうこと?」(´・ω・`)
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国立感染症研究所が発表するインフルエンザの流行のレベルを表す目安。
全国約5000の医療機関で1週間に受信した1医療機関当たりの患者数をもとに、インフルエンザの流行状況を判断している。
10人を超える…注意報レベル
30人を超える…警報レベル
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勉強になりました!
ちなみに
1/6~13の1週間の患者数は136.5万人。
前の週の薬58.6万人の2倍以上。
そら、うちの薬屋への来店者も倍増しますね。
上述の136.5万人の方には申し訳ないですが、
まだかかって無い方は必死に予防しましょう!
(もちろん回復を早めるお手伝いも出来ますが、ここでは割愛。。。また次回に)
予防に関する過去ブログはこちら
インフルエンザを予防する2つの方法①
上記のブログで予防方法は2つと言いました。
そして、①を効果的に行うためのインフルエンザウイルス基礎知識。
インフルエンザウイルスって、実は弱いんです。ヘタレ。
◆温度…約40度でほぼ死滅
◆湿度…約50%でほぼ死滅
この環境を整えてあげれば、力尽きて感染力を失って、ただの小さい奴になります。
なので、ウイルスが体内に入らないようにするには、
温めて
湿らせる
温めて
湿らせる
(大事なことなので2回言いました)
温めて湿らせることで、
ウイルスの力はどんどん落ちていくので
怖くなくなります。
敵を知り己を知れば100戦危うからず!
この2つを覚えておいてください。
次から具体的な方法を書いていきますね。まだ続きます!今日の一言
インフルエンザウイルスは、温めて湿らせて! 温めて湿らせて!