もくじ
忙しい女性に
棗(なつめ)のチカラ
棗(なつめ)は古くから女性に重宝されている果実です。
中国では世界三大美女で知られている楊貴妃が好んで食べたり、「一日食三棗、終生不顕老=なつめを1日に3つ食べると老いない」という言葉があり、老化防止として古くより用いられてきました。
棗の果実を乾燥させた「大棗(たいそう)」は生薬として日本薬局方にも収録されており、葛根湯など馴染みのなる漢方薬にも配合されています。
栄養面においても、鉄分、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル、葉酸やナイアシンなどのビタミンB群、食物繊維などが群を抜いて豊富です。
胃腸が弱い、冷えを感じる、精神不安や貧血、妊娠や更年期など、女性特有の悩みにぴったりです。
朝鮮人参のチカラ
朝鮮人参に含まれる健康増進効果の高い成分として注目を浴びているサポニン。抗酸化作用が高く、活性酸素による身体のサビつきを抑えるアンチエイジング、抗老化、血液をサラサラにして血管の病気を防ぐなどが期待できます。
阿膠(あきょう)のチカラ
阿膠(あきょう)とは、2500年ほど前、日本の縄文時代から東洋医学の世界で服用されてきた生薬(漢方薬の原料)の一種で、ロバの皮を煮込んで作る膠(にかわ)です。
ロバの皮というと「えっ!」って思う方もおられると思いますが、主成分は豊富なコラーゲンです。中国では昔から「女性の宝」といわれており、阿膠(あきょう)は別名を「和漢コラーゲン」などと呼ばれることもある貴重な生薬なのです。
他にもカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルやコンドロイチンを含んでいます。
現代でもコラーゲンは肌に良いとされていますが、コラーゲンという言葉も存在していなかった大昔から高い美容効果が認められている貴重で高価な生薬でした。
東洋医学の気・血・水
中国の伝統医学として発達した東洋医学において、棗(なつめ)は「大棗(たいそう)」という生薬名で用いられています。
主に「気」「血」を補う温性の薬効を持つと言われ、血と水をつくりコントロールことで、冷えの解消・貧血の改善・免疫力アップなど多くの効果が謳われています。
「血と気」足りていますか?
こんな方は要注意です。
- 顔色が悪い
- 乾燥肌で小じわが気になる
- 眠りが浅く、よく夢を見る
- 髪にツヤがなく、抜け毛・枝毛になりやすい
- 貧血になりやすく、めまいが起こりやすい
- 生理の量が少ない、周期が長い気がする
- 爪が薄くて折れやすい
忙しいからこそ、生薬を効率よく使ってより素敵な一日を過ごしてくださいね。
いそがしい女性に、天然ミネラル
棗参宝(そうじんほう)100粒入
天然の黒棗、阿きょう(コラーゲン)、朝鮮人参を使用し、完全無添加で製造致しました。
伝統製法により黒棗を加工しコラーゲン、鉄を豊富に含みます。
あの楊貴妃も好んで食べていたという美容アンチエイジング食材です
忙しい女性のお悩みにもぴったりです。